お知らせ

FFヒーター利用時の注意点

旅する車全店舗女満別空港美幌店イーアス高尾店宇津貫BASE本店お知らせ新千歳店

 停止時車内が寒い時に、FFヒーターを使用することができます。車両の給油タンクから燃料が供給され、一晩で2ℓー3ℓ程度。少燃費で暖かさを保ち非常に便利なものです。反面、使用方法を間違えてしまうと安全装置が作動し機器の故障に繋がります。注意点を再確認しご利用いただければ幸いです。

装備しているFFヒーター(エバス製品・ベバスト製品)は車両によって異なりますが、共通する注意点は、以下の通りです。*一部未装着車両あり。

[ 利用前準備 ]

・排気・吸気口付近を荷物等を置いて塞がないでください。

・サブバッテリー残量が12.5V以上の状態になってますか?

・サブバッテリー残量が12.5V以下の場合、車のエンジンをONにしてください。

*低電圧でFFヒータースイッチをONにした場合、着火は行われせん。

*着火時に出力を必要とします。着火・温風確認後に車のエンジンはOFFにしてください。

[ 乾燥対策 ]

・濡れタオルを準備することで、乾燥対策ができます。

*水滴が布シート上に落ちないようにして下さい。

[ ボタン操作 ]

・FFヒーターコントローラースイッチをONにしてください。

*FF ヒーター本体が作動し、温風が出るまでに3分から5分程度。その間に、FFヒーターコントローラースイッチをオンオフ繰り返すと安全装置が作動しロックがかかります。呉々もご注意願います。

[ 温風が出た後 ]

・温度調節を行なってください。

[ その他注意点 ]

・FFヒーターは、停止時のみ使用可能です。走行時に使用すると故障の恐れがあります。

・エアコン装備車両の温風は使用禁止です。

 

 

*走行時使用すると、振動で本体が破損します。ご注意願います。

・帰着時にコントローラーが発覚した場合、専用テスターで確認後帰着後操作ミスでロックがかかってしまった場合、解除費用として@¥30,000をご請求させていただきます。

・誤給油をした場合、FFヒーター本体が破損いたします。その際は、高額のご請求となります、呉々もご注意願います。*車両保険対象外

 

以上

 

最近の投稿

カテゴリー